セールスサポーター

5名チームのムードメーカー

営業のサポートにやりがいを感じる仕事

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まずは入社したきっかけを教えてください

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M.Mさん(2014年入社)

僕は友人がヤチヨで働いていたのがきっかけです。「いい会社だよ」と聞いていましたので、やってみようかなという気軽な気持ちでした。

I.Kさん(2016年入社)

私は運送業で責任者の仕事をしていました。仕事自体は気に入っていたのですが「この仕事は60歳までできないな」と思って転職を考えました。
運送業はお客様に「ありがとう」と言ってもらえる仕事だったので、人と接する仕事がしたいなと思いながら求人を見ていたら、サービスマンへの登用があると書いてあったので「サービスマンになれば今みたいにお客様と触れ合える仕事ができるんじゃないかな?」と思ったのが理由です。

F.Sさん(2013年入社)

僕は前職は倉庫業で、ライン作業をしていましたのですが、それまで部活でサッカーをやっていて外を走り回っていたこともあり、ライン作業が合わなくて転職を考えました。そんな時期に、知人を介して「顧客先への訪問を大切にしていて、たくさん外回りができる会社があるよ」と紹介していただいたのがきっかけです。

S.Yさん(2016年入社)

僕の場合は、父が働いていたことがきっかけです。
父からヤチヨコアシステムの話を聞き「セールスサポーターという仕事があるよ」と仕事内容についても詳しく聞くことができたので「やってみたいな」と思い入社を志望しました。ただ当時は「父がいるから入社できたんでしょう?」と思われるのが嫌で、面接では父のことは一切話していなかったんです。ただ、名前を言ったら珍しい名前なのですぐバレてしまいましたね(笑)。


お父様と同じ会社に入社されたことで、お父様との関係に変化はありましたか?

S.Yさん

父は営業職で、現在の僕の仕事とは職種が違いますが、同じ会社になったことで接点が増えました。
これまであまり父と話す方ではなかったのですが、仕事の話を通して父がこれまで自分たちのために頑張ってくれていたことがわかり、照れくさいですがさらに仲良くなれたような気がします。

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セールスサポーターの仕事とはどんな仕事ですか?

セールスサポーター

M.Mさん

まずは車の運転。当社は5名一組のチームで活動するので、チームのメンバーを車に乗せてお客様の元へ送り届けるのが最初の仕事です。そして次に、納品作業・搬出作業等の補助。セールスサポーターですから、セールスと一体となってセールス活動全般のサポートをします。

I.Kさん

運転に関しては、時間通りに到着することが大切になるので、渋滞に巻き込まれないことも大切です。
僕は東京支店なので、各国の首脳が来日したりすると道路が封鎖されたりすることも多いです。
そんな時も事前に情報を収集して柔軟に対応します。

S.Yさん

僕がいる姫路営業所は、秋にはお祭りがたくさんあるんです。
お祭りがあるとやっぱり通行止めも多くなるので、その地域のお祭りにも詳しくなります。

I.Kさん

今はスマホのアプリなんかで渋滞がわかりますので、そこをうまく活用して渋滞を避けるようにできますよね。

F.Sさん

僕は、営業さんがお客様を訪問している間に、周辺道路の状況を調べますね。
次に行く場所がどこであっても渋滞を避けて通れるように、常に準備をしています。

I.Kさん

あとは車の中の雰囲気作りですかね?

F.Sさん

営業目標がありますから、月末になれば空気がピリッとすることもありますよね。
でも、僕らはマネージャーから数字について言われることもないですし、だからこそ明るくトークして車内の空気を和ませるように心がけています。空気が悪いと誰の仕事にもいい影響が出ないと思いますので。

S.Yさん

5名一組のチームで動くわけですから、いい時も悪い時も一緒です。
だからこそ、僕らは努めて明るく振る舞うようにしていますね。チームの空気を緩和させる役割もあるのかなと考えています。

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セールスサポーターの仕事で大変だと感じることは何ですか?

セールスサポーター

M.Mさん

納品での搬入搬出は、やはり気を使いますね。雨の日もありますし、搬入先が個人宅兼事務所のことろも少なくありません。
家や調度品に傷をつけないように、特に気を使います。

I.Kさん

納品が多い時期は僕たちの仕事も増えますので、いつもより大変になります。1~2時間残業になることも。
ただ、そこは自分のスキルによって調整できるので、スキルを磨き素早く丁寧に納品・搬出して、移動すれば早く仕事を終わらせることができます。

S.Yさん

段取りは大切ですよね。事前の準備は本当に大切。
どんなルートでどこから回るかなど、計画をきちんと練ることで時間は短縮できると思います。

たくさんの仲間たちと共に

目標に向かってチャレンジを

日々、どんなことを目標にして仕事をしているのですか?

F.Sさん

個人的には無事故・無違反で運転することが、まず最初の目標ですね。
そして、移動時間をできるだけ減らし、営業さんを気持ちよくより多くのお客様の元へ送り届けること。それによって良い商談をしてもらい、その結果が数字になって上がってくれば、自分もいい仕事ができた!と感じられると思います。

M.Mさん

自分がしっかり仕事をすれば、営業さんの成績アップのサポートができるんじゃないかと思います。
ですから、営業さんにいい仕事をしてもらえるような状態を作ることが目標ですね。

I.Kさん

僕はやっぱりお客様にもチームのみんなにも「ありがとう」と言われるような仕事がしたいと思います。
そのためには、状況を見て的確に動かなくてはいけないといつも思っています。

S.Yさん

できるだけミスをしないように心がけて、チームのみんなが気持ちよく仕事ができるのが目標です!

M.Mさん

僕の場合、将来、サービスの仕事に就くことを目標にしているので、そのためのスキルアップもしなければと思います。
技術・知識の習得もそうですが、お客様との会話の仕方なんかもまだまだだと痛感しています。

I.Kさん

当社で扱っているような商品についての知識なんて、入社当時はほとんどないですもんね。
仕事を通して少しずつ勉強していくことが大切だと思います。

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社内でのイベントや旅行などには、どんなものがあるんでしょうか?

セールスサポーター

M.Mさん

2017年にUSJでパーティーをしたんです。普段は入れない特別な空間を貸し切って、たくさんの社員とご家族が集まって。
パスポートも付いていたので、みんなで乗り物に乗ったりもして一日思いきり楽しみました。

F.Sさん

パーティーでは社長が怪盗キッド(名探偵コナンに登場)のキャラクターの仮装をして出てきてくれましたよね。
サプライズで楽しかったですね。

S.Yさん

僕たちも誰かが用意してくれたマスクをかぶったり……

I.Kさん

あの時は、会場に集まった人の多さを見て「大きい会社だな」と思いましたね。

F.Sさん

「こんなにたくさんの人がいる、こんなにたくさん人が集まる会社なんだな」と実感できましたよね。

S.Yさん

それから周年旅行も。社員になりはじめて同じ会社で働く父と親子で行く旅行になるので、すごく楽しみにしています。


最後に、セールスサポーターの仕事はどんな人に向いていると思いますか?

I.Kさん

人と接することが好きな人に向いていると思います。セールスサポーターの仕事は常に人と一緒にいるので、個人主義だと務まりません。
将来サービスの仕事をすることになったとしても、やはり人と接する仕事。
だから、人が好きな人なら楽しんみながら務まるんじゃないかなと思います。

F.Sさん

僕はサッカーというチーム競技をしていたので、チームプレイの大切さをいつも考えていました。この仕事を始めて、サッカーで培ったチームプレイの精神が生かされていると思います。
だから、チーム競技をやっていた人には特に向いていると思います。

M.Mさん

僕はパソコンもコピー機も全く知らなくて。はっきり言って無知でした。でも、サービスの仕事を目標に頑張っています。
目標に向かってチャレンジしたい人にピッタリだと思います。それに、時間を考えながら運転しているので、道もたくさん覚えられますね。プライベートで「道に詳しいな!」と驚かれることも多いですよ。

S.Yさん

親子で入社していることからも分かる通り、すごく暖かい会社です。仕事での指導も僕のことを考えた上でのアドバイス。
フォローしてくれる仲間がいつもそばにいてくれます。明るく元気で、チャレンジできる人なら絶対に大丈夫です!

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